お久しぶりです。JPです。僕がブログ更新を引っ張っていましたが、最近は周りに合わせたスピードで書いていました。
友人のイナイレ君もこのブログを読んでくれているらしく催促がすごいです。どうやら自分の登場が楽しみで仕方ないんですね。でもね、ネタがないとブログは書けないの、許してね。
今日はネタができたのでサクッと更新しようかなと思った限りです。夏の暑さを楽しむ千林ばこにぃとは違った僕なりの楽しみ方を紹介しますよ~。鬼滅の刃、京都プチ旅行(二郎系ラーメン)のキラーコンテンツ二本立てです。それでは張り切ってどうぞ!
鬼滅の刃
僕、基本的に昼間は極力動かない人間なんです。
なぜなら 「太陽は敵」 だから(鬼じゃないよ)。
ということで、涼しくなった仕事終わり、ひっそりと映画館へ。目的は『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』。レイトショーは通常価格より安く、また来場者数が少ないのでゆったり映画に集中できるのでお勧めです。
映画の前評判では「袖がぐしょぐしょになった」、「ハンカチじゃ足りな~い」など涙腺崩壊系のコメントが多くみられました。
僕は鬼滅の刃原作を読破しており今回の映画の内容も把握していたので、泣くことはないだろうと高をくくっていました。映像美はどんなもんじゃい精神で鑑賞に向かいました。
ところがどっこい、猗窩座(敵キャラクター)の過去シーンで涙腺崩壊、粉砕玉砕大喝采☆。正直最初の方からうるうるしていましたが、久しぶりに顔がゆがむほど泣いてしまいました。
映像もとても綺麗で奥行きを感じまくる作画。アニメもすごいことになってきているんだなーと感じました。感想は一言、「疲れた」。
でも良い疲れ。内容が気になる方はぜひ見にいてみてください~。レイトショーで。
らくがきあかざ

京都編
普段からイナイレ君が絶対に食わしたいと言っていた二郎系ラーメンがあります。【池田屋】
そこを目標にプチ京都旅行に行っていました。メンバーはいつものイナイレ君とマッソ。
7月某日、仕事終わりにそのまま京都へ向かいました。まずは京都の夜を楽しもうということで焼き鳥屋さんに連れて行ってもらいました。とてもおいしかったです。特に、ネギま、から揚げがやばかったです。


からあげガチでおいしかったな~。
たっぷり食べて飲んで2件目は立ち飲み屋に潜入。おしゃれなメニュー燻製ポテチとスモーク梅干しをつまみにイナイレ君おすすめのチルグリーンをがぶ飲み。梅干しは一粒280円。一同「ええ商売やで」とポツリ。
最後は学生のころから通っていた居酒屋に入りました。素敵な店員さんがいたので記念に撮影。次の日写真を見るとイナイレ君から店員さんは逃げる形で写真に写っていましたw
名誉のために写真は載せないであげます。感謝しろよ。
京都二日目
翌朝、マッソの運転で今回の旅の目的「池田屋」に向かいました。池田屋は京都のラーメン激戦区、一条寺にあります。
朝10時半にお店に到着。整理券を取って、いったん離脱。整理券は4番目で、イナイレ君はテンション爆上げ。「1ロット目うれしい」と呪文を唱えていて怖かったです。
池田屋が11時半に開店だったので下賀茂神社に行きました。みたらし祭がやっていたので賑わっていましたが、僕たちは暑さに耐えきれずおみくじをひいてさっさと退散しました。ちなみに僕は「平」という運勢でした。なんやねん。
結局11時半まで車で待機。ついに開店!
しっかり1巡目で入店できました。店内は灼熱。扇風機はついていますが熱風がくるのみw
にんにくの量等を聞かれましたが僕はよくわからないのでイナイレ君、マッソと同じの「ヤサイマシ、にんにくふつう」をコールしました。そして出てきたのがこちら

写真では分かりにくいですが麺量300g(一般的なラーメン2.5杯分)あります。このラーメンの名称はラーメン小。これで小です。
僕ら仲間内では時代にそぐわず、ご飯を多く食べられない人間、酒を多く飲めない人間は弱者として扱われ蔑まれます。ですので普段は謎の煽りあいがあります。
ですが今回ばかりはみな平等にラーメン小を頼みました。前日飲んでいたこともありコンディションは万全ではなかったので、ラーメン中(400g)とかを頼んでいたら爆発してにんにく臭い死体になっていたと思います。
肝心のお味の方ですが、初体験の味わいでした。
まず、ほぐされた肉ですが濃厚な味わいです。スープの油分と絡み合い、まろやかで濃厚な味わいでした。これは食べてみないとわからない味です。
ラーメン本体はいわゆるワシワシ麺。油分多めのスープとよく絡み、すするのが楽しいラーメンでした。麺と肉とを一緒に食べると脳が直接喜んでいました。
ただこのラーメン、通常のラーメンの1.5倍くらい熱い。しかも店内も超熱いので食べている間は汗の量がとんでもないです。アセドロンを着ていけばよかったぁ。(商品紹介)

とってもおいしかったです。ただ、お腹いっぱいでその日は何もする気が起きずただぐーたらするだけで終わりました。
やはり二郎系ラーメンは寿命の前借感は否めないですね。
ただ人生で経験しないでおくのはもったいないので皆さんも是非一度は食べに行ってみてくださいね~。
JPの夏、こうして終わる。
というわけで、僕の夏の楽しみ方は:
映画で泣く
京都で食って太る
ラーメンで汗かく
でした!
次回はまた新たなネタを探しに行きます。たぶん汗かかない系で。
ではでは、また次のブログで!
それじゃ、ばいばーい!