あ〜〜しんどいでぇ。JPです。
久々にあいつが出たんですよ…そう、一本妖怪(千林の“バコにい”)が!
今回はそんな妖怪の出没により、深酒の旅へと誘われた一夜をご紹介します。
それでは元気にスタート!
一本妖怪、復活の呪文「一本行こや」
ある日、「久しぶりに一本行こや」とバコにいに誘われました。
一本だけなら…とついて行く僕。
「ほんまに一本だけやで」という念押しのもと、コンビニで500mlのロング缶を購入。
(ここからもう“フラグ”立ってましたけどね…)
仕事の話やら、どうでもいい話で笑ってる間に缶は空っぽに。
「そろそろ帰るんかな〜」と思っていたら、妖怪がこう言いました。
「あと、もう一本だけな!」
……出たぁぁああ!!“一本”の概念がアルコールとともに溶けていく瞬間!
季節限定!サマー仕様の妖怪
次のコンビニでは「さすがに控えめにしとくわ」と350mlを購入。
夏の夕暮れ、ちびちびと飲んでいると妖怪がつぶやきます。(どこか哀愁がある背中)
「夏は遅くまで明るいから、時間感覚が狂って最高やねん」
完全に季節限定バージョンに突入した模様。
この妖怪、夏が来るとバグるタイプです。迷惑系ですね。
「あかんスイッチ」オン。北浜へワープ
「今日はあかんスイッチ入ってもたわ。北浜行くぞ」と
宝缶酎ハイを持ったまま、異常なスピードで歩き出すバコにい(アルコールターボかかってました)。
たどり着いたのは、妖怪の友人が営む立ち飲み居酒屋。
(妖怪ネットワークの広さ、侮れません)


立ち飲み戦争、開幕
お店はカウンターだけの立ち飲み形式。
(2階には宴会席もありましたが、我々は1階派)
すでに2缶でほろ酔いだった僕、
妖怪はというと、すっかり常連ムーブでお客さんと絡みまくり。
気づいたら名刺までいただいてて、もうカオスです。
(何の会社かは最後まで不明)
そして注文したのは、焼き鳥とハイボール。
しかも、1本の焼き鳥につき、ハイボール1杯。
…これ、アルコール界のサラブレッド育成メニューですよ。
僕は3本(3杯)…いや、4杯?記憶がどんどん霞んでいってます。


翌朝、脚が死んだ件
立ち飲みでずっと立ってたせいか、翌朝、足がバッキバキ。
日々デスクワークに沈んでる僕の足は、すっかり現代病仕様でした。
というわけで、最近はこのスリッパを導入しました!

立ち飲みで足腰鍛えられる説、あるかもしれません。たぶん。
妖怪飲み、楽しかった(記憶はあやふや)
なんやかんやで久々の妖怪飲み、めちゃ楽しかったです!
…記憶はあんまり残ってないんですけどねw
あ、そうそう、最近ブログの布教活動もしてます。
友人の“イナイレ君”も読んでくれてるみたいです。
ただし「自分が登場してる回だけ」という徹底した王様スタイル。清々しい。
このブログも読んでくれてるといいな〜。
次回予告:「イナイレ&マッソ先輩と海賊飲み in 駅ビル」(予定)
それでは、また次の酒場でお会いしましょう。
じゃ〜ね〜!