目の前がぐるぐる
先日、寝ようと思い横になると目の前が漫画のようにぐるぐると回りだし
その数分後に強烈な吐き気
マジで死ぬかと思いました。
その日すぐに病院へ
診断結果は耳石?
ワットジセキ?
JISEKIって何ですか?
初めて聞く病名でびっくりしました。
耳石
耳石(じせき)は、耳の中にある平衡感覚を司る器官の一部です。正式には「前庭器」と呼ばれ、内耳の前庭という部分に位置しています。耳石は3つの半円形管と2つの袋状構造から成り、それぞれにカルシウム質の結晶が含まれています。
耳石の主な役割は、体の姿勢や動きを感知し、平衡感覚を維持することです。耳石が体の動きに応じて移動することで、脳に体の位置や動きを伝えます。これにより、バランスを保つことが可能になります。
耳石が正常に機能しない場合、平衡感覚が乱れることがあります。これを耳石障害と呼びます。耳石障害の主な症状には、めまい、ふらつき、立ちくらみ、吐き気などがあります。耳石障害は、さまざまな要因によって引き起こされる可能性があります。一般的な原因としては、内耳の感染症、外傷、加齢などが挙げられます。
耳の中に石が入っててそれが剥がれたら目が回る。
耳石が黒目を動かす力がある。
って
目が回ってる時ってマジで目が回ってるんです。
怖すぎる。
脳が揺れているとか思っていたらマジで黒目が回っている。
もはやホラー映画!!!!
とりえあえず薬をもらいましたが、1週間ぐらいは安静に動くことを意識していました。
いつ耳石が剥がれ落ちて転がるかわからないからね!!
耳石の解消法
- エクササイズ: 特定の体位操作や運動を行うことで、耳石を移動させて平衡感覚を整えることができます。代表的なエクササイズには、エプリー法やセミオントキン法などがあります。これらのエクササイズは、医師や理学療法士から指導を受けることが望ましいです。
- めまいの管理: 耳石の症状としてめまいが起こる場合は、めまいを感じた時には安全な場所に移動し、安静にしてください。また、めまいを引き起こす原因がわかる場合は、その原因を避けるように心がけましょう。
- 薬物療法: 耳石によるめまいや吐き気を軽減するために、医師が処方する抗めまい薬を服用することがあります。抗めまい薬は、めまいを和らげる効果がありますが、副作用や相互作用にも注意が必要です。
- ストレス管理: ストレスは耳石の症状を悪化させる可能性があるため、ストレスを軽減する方法を探してみてください。リラクゼーション法やストレス軽減のための活動(ヨガや瞑想など)を取り入れることが有効です。
- 食事や生活習慣の改善: 適切な食事や十分な睡眠をとることは、耳石の症状の管理に役立ちます。カフェインやアルコールの摂取を控えることも、めまいや吐き気を軽減するのに役立ちます。
思い当たる節ばかりです。
上司にアルコールの摂取の習慣をつけさせられてしまったことが一番の原因かもしれません(笑)( ´∀` )
知らないところでダメージは蓄積され知らないうちに内側から破壊されていってしまったのです。
体にいい生活を意識がけて過ごしていきたいです。
アルコールをやめるには
今回の病気で思ったことがアルコールです。
私はいつの間にかアルコール漬けの生活になってしまい。
今回もアルコールは控えることを勧められましたが1週間程度をアルコールなしで過ごせましたが1週間後はもとの生活に(´;ω;`)
アルコールはどうやったらやめれるのだろう
やめるというかコントロールしたいです。
- 目標を設定する: アルコールをコントロールするためには、まず目標を設定することが重要です。具体的な目標を立てて、その目標に向かって進んでいくことが大切です。例えば、週に何日間アルコールを飲まない、一回の飲酒量を制限するなどの目標を設定することができます。
- 摂取量を把握する: 自分がどれだけの量のアルコールを摂取しているかを把握することが重要です。飲酒の記録をつけたり、アルコールを摂取する際には測定カップを使用するなどして、摂取量を把握しましょう。
- ストレスや誘惑に対処する: ストレスや誘惑がアルコールを飲むきっかけとなることがあります。ストレスを軽減するためには、リラクゼーション法やストレスマネジメントの技術を身につけることが役立ちます。また、誘惑に対処するためには、アルコールを飲む代わりに健康的な活動を行ったり、サポートグループに参加することも有効です。
- 健康的な生活習慣を取り入れる: 健康的な生活習慣を取り入れることで、アルコールの摂取量を抑えることができます。バランスの取れた食事を摂る、十分な睡眠をとる、適度な運動を行うなどの生活習慣を実践しましょう。
- サポートを求める: アルコール依存症やアルコールの問題を抱えている場合は、専門の医師やカウンセラーに相談することが重要です。適切な治療やサポートを受けることで、アルコールをコントロールするためのサポートを得ることができます。
コントロールできるように日々の生活を見直しアルコールコントロールという本をかいて印税生活できるように頑張ります。(^_-)-☆