はやいはやいはやい、(ジメサギ)もうすぐ2024年が終わろうとしていますね。
がぶがブログも第5回に入りました。昨日は会社の忘年会でサムギョプサルを食べに韓国料理屋さんに足を運びました。男前オーナーが焼いてくれるサムギョプサルは非常においしかったです。油の量えぐかったけど。
その他の料理もおいしく飲み放題付でコスパの良い料理でした。
ジャネーの法則
こうしていくつかのコミュニティの忘年会をこなし、年の瀬をがっつり感じておりますJPです。年を重ねるごとに一年のスピードが加速してきている気がします。昔大人の言っていた「あっというま」の感覚がわかる年齢になってきました。この感覚(1年が早く感じること)を「ジャネーの法則」というそうです。19世紀のフランスの哲学者であるポール・ジャネーが提唱しました。この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものです。
解りやすくいうと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。
1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり1歳の時の2倍速く感じるようになるということです。
表を参考にすると僕の場合1年が13日ということになりますねw。さすがにそこまでは短くは感じていませんが年々早なっているのは事実です。この法則にのっとり人生を全うするとなるとかなり短い人生になってしまいそうです(気づいたら棺桶)。そこで僕なりの打開策を2点紹介しようと思います!いいなと思ったら皆さんもぜひ真似してみてくださいね。
打開策
1つ目は新しいことに挑戦することです。こちらはよく聞く話だとは思いますが例を出すと旅の行きの時間と帰りの時間では、帰りの時間のほうが短く感じる。それはなぜかというと帰りの景色は行きで見たものばかり(経験済み)だから。つまりこの旅の例でいうと帰り道を別ルートにすると帰りも退屈せず体感時間が同等になるということです。日々をルーティンで生きるのではなく、たくさんの経験を積むことで人生の体感時間を長くするというものです。
2つ目は一瞬だったなと感じた瞬間を覚えておくことです。どういうことかを例を挙げながら説明していきます。ちなみに今回の例は僕の実体験になります。小学校卒業の夜、6年間の学校生活に思いを馳せ、「6年間でこの体感時間ならこれ以降の学校生活はもっとはやいのでは?」と感じたのでこの日のことを記憶しておきました。それからはあっという間だなと思う度に小学校6年生の時の記憶を思い出し、その時点から今までの経験を頭で反芻することで人生の体感時間を長くするというものです。実際に僕はこれを実践して人生の体感時間を延ばせている気がします。これは僕の完全オリジナルなので理解しがたい可能がありますが騙されたと思って実践してみてください。(JPの法則)今日という1日がとても愛おしく大切に思えるはずです。(知らんけど)
今回のブログは啓蒙的で哲学的でちょっぴりエモーショナルなテイストになっちゃいましたw。
これもあふれ出る年末感と連日の忘年会での飲酒で脳がやられているからだと思います。
大みそかまであと2週間を切りました。このタイミングで一日一日を大切にするため新しいことを始めてみてはいかがでしょうか。僕は忘年会でたるんだおなかを引き締めるためにランニングなんかがいいかなと考えています。
一応運動におすすめのウエアを紹介しておきます。
はたしてjpは運動し瘦せることが出来るのか、年明けのがぶがブログを楽しみにしていてください!
次回第6回がぶがブログ「みんなごめん逆に太った」お楽しみに~
グビグビ、ぶくぶく