内側・外側からの体調管理
今の季節はココに注意!!
薬剤師
季節の変わり目。空気が乾燥してきます。
乾燥肌、気管支関係疾患に注意!そして冬の寒さに備えましょう!
そして冬の寒さに備えましょう。
どうやって備えたらいいいのでしょうか。
薬剤師
そうですね。
・入浴剤(薬湯)
・カイロ
・レッグウォーマー
・保湿サポーター(膝・手首・足首)
・腹巻
を使って、温めて血液の流れをよくしてください。
なーるほど!!
血液が密集しているところを温めて、血の巡りをよくするんですね!!!
薬剤師
あと、内側と外側を意識するとさらにいいですよ!
内側と外側?
何ですかそれ気になるー!!
薬剤師
まず、内側から!
朝食をきちんととる。
薬剤師
タンパク質を毎食とるように心がける。
薬剤師
規則正しいリズムにする。
薬剤師
適度な運動を。
薬剤師
この4つを意識してみてください。
なんだか体があったかくなってきますから。
なーるほど!!!
生活週間を整える事によって、内側の血管の細胞単位を最大活性させるんですね。
薬剤師
そう、その通りです。
血管を強くして血の巡回力を上げましょう。
外側は?
薬剤師
入浴です。
38-40℃ぐらいの湯に10-15分間ゆっくり浸かってください。
長風呂は逆に身体を冷やすことがあるので注意です。
そして、上がるときにぬるめの湯を足先にかけると熱が逃げていきにくいのです。
ぬぬぬぬぬ、ぬるめの湯を足先にかけるのですか!
知りませんでした。
今日からやってみます。
薬剤師
足裏を温めるのも効果的です。
熱が体の隅々まで行き渡り血行や内臓の調子もよくなります。
知らない事ばかりで勉強になりました。
今日からは、内側・外側を意識して冷え症対策していきたいと思います。
体の冷え取り対策
内側
- 朝食をきちんととる
体内の熱は食べ物からつくられる。
特に朝食べると熱生産が高まるので朝食は抜かない事。 - たんぱく質を毎食とるように心がける
筋肉が少ないと熱を生み出しにくくなるので、筋肉の元となるたんぱく質を毎食をとりましょう。 - 規則正しい生活リズムにする
食事・排便・睡眠の乱れまたストレスは自律神経も乱します。
自律神経の働きを整えるため、不規則な食事等の生活習慣は避けましょう。 - 適度な運動を
ストレッチ、ラジオ体操、階段利用等
少しを心がけて運動をしましょう。
外側
- 入浴
38-40℃ぐらいの湯に10-15分間ゆっくり浸かってください。
長風呂は逆に身体を冷やすことがあるので注意です。
そして、上がるときにぬるめの湯を足先にかけると熱が逃げていきにくいです。 - 足の裏を温める
熱が体の隅々まで行き渡り血行や内臓の調子もよくなります。 - 関節周りを温める
毛細血管の働きを最大限に発揮させましょう。
アームウォーマー・ネックウォーマーなどのこまめな使用を意識してください。
こんなもので十分です。
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